大正軒の修繕工事

こんにちは。カタオカケンチクです。
今回は大正軒の修繕工事についてお話させていただきたいと思います。

お客様がリフォームしようと思ったきっかけ

大正二年から続く店舗の漆喰の塀が、経年劣化の為、ぐらつきや漆喰の剥離が気になり修復工事を考えていました。
地震が来ても心配の無いように今回、片岡建築への依頼をしました。

カタオカケンチクのこだわり

大正軒さんはうなぎの専門店で創業が大正二年と長年にわたり歴史を感じさせる場所。
酒蔵の漆喰壁など風情ある街並みに同じく漆喰の白壁と日本瓦で特別な時間を与えてくれるこの老舗の塀に片岡建築として手を加える事が出来る事を光栄に思えました。
雰囲気を変えず、現代との融合も考えました。
漆喰の白壁とガルバニウムの黒、塀の笠木へ日本瓦で大正軒らしさを…とこだわりを持って工事しました。

完成後のお客様の声

どういう風にすれば今の雰囲気を残しつつ頑丈に修復出来るか等も片岡建築のアドバイスもあり、早急に修復工事をしてしていただきました。
漆喰とガルバニウムと日本瓦で落ち着いた雰囲気にしてくれたお陰で街並みの雰囲気に合った大正軒らしさのある塀が修復できて良かったです。

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