こんにちは！水野です！
私はお家づくりをK-HOUSE DESIGNでさせてもらったハウスオーナーでもあります。
お家づくりの際に、どうしても叶えたかったことが6つありました。それは、
1つ目、30坪～35坪以内の平屋。
2つ目、プライベート空間とゲスト空間を分ける。
３つ目、土間リビング
４つ目、ロフト
5つ目、コの字型キッチン
６つ目、ランドリールームとWIC(ウォークインクローゼット)
です。
前回は「土間」についてこだわわりや便利さなどをご紹介しましたが、今回は番外編！！
造作洗面と言う事でコラムを書いていきたいと思います。
目次
我が家の造作洗面
まずは我が家の造作洗面をご覧ください！
使用した洗面ボールはLIXILのピアラです。
この商品の特徴は
https://www.lixil.co.jp/lineup/powderroom/piara/feature/feature01.htm
↑こちらをご覧ください！
こだわり洗面ポイント
並んで使えるように広々と
我が家の子供たちは三姉妹なので、お年頃になってくると朝の身支度など混雑すると思い広々とスペースを取りました。今では並んで歯磨きしたり一人は洗顔、一人はドライヤーの時でも並んで使えますし邪魔にもなりません。
鏡はできる限り大きくワイドに
空間を広く見せたいという思いもありましたし、並んで使うにはワイドな鏡が必要だと思っていたので端から端まで造作で取り付けていただきました。鏡の幅は約1ｍ50㎝です。
収納はたっぷりと使いやすく、出しっぱなしにならないように
家族一人ひとり使う物も使うタイミングも違うので洗面台にたくさん散らからないように専用のワゴンを一人に一台用意しました。洗面の背面に収納場所を設け、出し入れ簡単、すぐに片付くように考えました。ニトリのワゴン（幅39㎝×奥行き30㎝）が４つ並んでます。上の段は可動棚にしていただいたのでストックの箱ティッシュやトイレットペーパーなどもきちんと納まります。
お母さんがゆっくりスキンケアができる空間
忙しいお母さんは自分にかける時間を作れないので、あえてゆっくりできるスペースを構えました。朝の身支度はここに座って40分ほど自分時間を楽しんでいます。
脱衣室とは離して
脱衣室と一緒にしてしまうとお風呂に入るタイミングの人と鉢合わせになったりしますし、我が家は脱衣室とランドリールームを一緒にしたので必然的に別空間になりました。しかし洗面に建具を入れることもないですし、洗面の奥にトイレがあるのですぐ手が洗えたりととても便利です。
造作洗面にして良かったこと
自分だけのオリジナルの洗面室をつくることができるので、好みのデザインや家族が使いやすい機能・サイズなど、家族構成や暮らしにあわせて自由に選べるのが最大のポイントです。
K-HOUSE DESIGNでは、造作洗面台が標準仕様になっています！
タイルと木製カウンターを自由に組み合わせた造作洗面台など、オリジナルの洗面台をつくることができますよ。
メリット
造作洗面台のメリットは、洗面ボウルやミラー、全体的なデザインなど、すべてをオリジナルにできる点。
家にあわせて調整できるので、デザインもサイズも家にフィットします。
デメリット
一方、デメリットはコストが高くなりやすい点、すべてを自分で選ばないといけないため、手間と時間がかかる点が挙げられます。造作洗面台は自分の好みにつくれる反面、こだわりを詰め込めば詰め込むほど、費用は高くなります。
まとめ
造作洗面台とは、オリジナル仕様でつくる洗面台のこと。洗面ボウルをはじめ、一つひとつのパーツを自分で選びます。自分だけのオリジナルの洗面室をつくれるので、好みのデザインや家族が使いやすい機能・サイズなど自由自在にできるのが最大のポイントです。
ただ、家族構成や生活スタイルを考えずに造作すると、後々使いづらさを感じてしまうこともあるため注意が必要です。事前に予算やゆずれないポイントを押さえておきましょう。
あんなことできるかな？ こんな暮らしがしたい！
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