お家を建てた後の暮らしは、どんな暮らしを思い描いていますか?
おしゃれなお家で、家族みんな笑顔で、健康で楽しく過ごしている風景でしょうか。
K-HOUSE DESIGNは、家づくりのお約束として
「安心である家づくり」
を掲げています。
この永遠のテーマに、「スーパーウォール工法」をご提案しております。
これがスーパーウォール工法のお家!
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術を発達させた構造で、大きな外力にも変形しにくいのが特徴です。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくくなっており、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。
スーパーウォールの家は、外の騒音が気になる環境においても、睡眠や勉強のなどの妨げにならないほど静かで快適です。また、楽器の演奏など外への音漏れの心配についても、すぐれた遮音性能によって、周囲を気にすることなく、音のストレスから解放される環境を実現します。
気密性が低い住宅では、窓や壁の隙間から外気が侵入し、空気の流れにムラができます。住まい全体の空気を隅々まで入れ替えることが難しいのに対し、スーパーウォールの家は、高い気密性によって住まい全体の計画的な換気が可能。空気のよどみを少なくすることができます。
高気密・高断熱の居住環境が、カビやダニの繁殖につながる結露を抑えます。また、通気層構造と湿気に強い断熱材・硬質ウレタンフォームを使用することで、壁の内部に発生する結露を抑え、構造材の腐食を防ぎ、住まいの耐久性を高めます。
部屋間や上下の温度差が少ない、スーパーウォールの家の温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み、気密性の高い魔法瓶のような空間を生み出します。夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現できる理由は、高い気密・断熱性にあるのです。
交通事故は年々減少傾向にある中で、家庭内の死亡事故は増加傾向にあり、特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。その主な原因は、入浴時の急激な温度変化を受けて、血圧や脈拍が変動する「ヒートショック」が起こり、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こしたものと考えられています。断熱性の高い家は、冬でも居室と脱衣室やトイレとの温度差が少ないので、突然死のリスクと言えるヒートショックの心配がなくなります。