「好き」が詰まった日常をトクベツにするお家

モスグリーンのガルバリウム鋼板と木目のスタイリッシュな外観が目を惹くK様邸に取材に伺いました。

一階のシャッターを開けると、すぐに「好き」が詰まった素敵な倉庫がお出迎え。
雨の日でもお構いなしにご趣味であるバイクを楽しむことができます。

片岡社長こだわりの合板壁は、ラフで無骨な風合いでアウトドアスタイルのK様邸を引き立てているのはもちろん、気軽にフックや収納を取り付けることができるのでアレンジの幅は無限大!

作業台や造作棚にはK様のコレクションがセンスよく並べられており、まさしく秘密基地のようなワクワク空間です。

そして、K様が特にお気に入りだという階段下の空間を活用した、一階のトイレはドアを開けてビックリ!
真っ赤な壁紙を採用しました。

「昔テレビでトイレの壁紙が真っ赤なお家を観て、良いなと思ったのをずっと覚えていたんです。
それで自分の家にも取り入れてみました。」 

そんなふうに、お家のあちこちにK様の「好き」がちりばめられています。 

ワクワク空間は二階にも。

住宅密集地に建つK様邸は二階リビングを採用することで、光や風は取り入れつつ、周りの視線を気にすることなくリラックスして毎日をお過ごしいただけます。

 そんな二階でひときわ存在感を放っているのが、K様邸の一番の特徴ともいえる階段本棚。

「好きなマンガを見えるところにきれいに並べたい」

というK様のご希望を叶えつつ、限られたスペースを無駄なく活用するため、二階とロフトを繋ぐ階段を本棚と一つにしました。本棚がインテリアの一つとなって、お家全体のデザイン性を高めています。

また、気になる本を手に取って、そのまま階段に腰掛けて読書を楽しむ---
そんな時間の過ごし方もできる、遊び心あふれる空間です。

階段本棚と同じ空間には、もうひとつの見どころ、コレクションが並ぶ大きな造作棚があります。
仕切りのないLDKだからこそ、どこにいてもお気に入りのコレクションが視界に入り、その存在が暮らしに彩りを添えてくれます。


ダイニングテーブルで朝のコーヒーを飲むときも、ソファでゆったりくつろぐときも、ふと目を向ければ、愛着のあるアイテムたちがすぐそばに。


K様が大切にされてきた好きなものと、日常の時間がやさしく交わる---。
そんな、何気ない毎日が少し特別に感じられるお家です。

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