K-HOUSE DESIGN 経理事務担当の美樹です。
桜が綺麗な季節になりましたね。
ここ佐川でも、あちこち見事に咲いていて、お花見日和の日々が続いております。
ですが、我が家はこども二人が一週間違いで引っ越しとなり、慌ただしすぎて、花見どころではない毎日です。
早くやって～と声をかけ、もちろん周りが手伝いもするのですが、ゴミの量も半端ない！
高校を卒業し、春から大学生になる双子なので、服も買い直したり、プリントや教科書参考書の類も山のよう。
こんなに小さかった頃に戻ってほしいくらい物があります。
進路が決まり始めた時から、新居用のグッズはリビングに2組ずっとあります。
元の部屋の物を「とりあえず」と箱詰めしたもの、「とりあえず」着ないかもしれない服など。
物に囲まれると、こんなにも落ち着かなくなるのかと改めて実感しています。
「とりあえず」が連呼されている我が家の引っ越し事情。
快適に過ごしたいのにとりあえずの物に囲まれてしまっています。理想と現実の違いにクラクラします。こんなに忙しすぎて、本来なら涙もろい私ですが、巣立つ寂しさはまだきていません。
現実逃避に、合間に愛車の自転車で近くを散策♪ 花でも見ないとやっていられません。
ああ、なんて可愛い自転車♪
話を戻しますが、夫婦だけの時や、子どもが二人だけの時、県外でですが、3回以上は引っ越しを経験しています。子どもが一人増えてから、今の佐川の平屋に引っ越してきました。
（片岡建築時代の社長に建ててもらった大好きな家です）
今までの引っ越しで収納の奥から引っ張り出した「使わないもの達」を捨ててきたつもりですが、また増えてる、、、。
皆さんは、使わなくなったもの、その収納はどうしてますか？
整理＝区別、という言葉があります。とりあえず、をやめる、とも書いてあります。
まさに我が家のことですね。逆を言えば、普段から区別さえしていれば、整理や片付けをこんなにすることはないということです。あまりの物の多さに疲れ果ててしまいます。
二人は必要最小限の暮らしになって、可愛いものしか持っていかなくて、羨ましい。
もう少し片付けていって欲しいわ！と寂しさを、笑いで隠すように母親１８年生は今日も笑いながらも、、、。やっぱり一気に二人も巣立っていったら、当日は涙なんだろうな、というのは正直思います。
家族が揃うのはあと少し。貴重な毎日、賑やかに食卓を囲んでいます。
ダブル引っ越し終了後の写真なら、いつかＵＰできそうです。
疲れた母を横目に、しーらない！っと寛いでいる我が家のボーイズアイドル。
先日、SHU-HOUSEのスタッフさんが佐川に来てくださり、その際に斗賀野にあるうどん屋さんの前で見事な桜を発見しました。
まるで雪が積もってるように、ぼったりと枝についていました。空とのコントラストも美しかったです。
何かいいことがありそうな春。
会社から見上げたある日の雲は、娘達の門出を応援してくれてるようでした。末っ子も高校入学です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
それでは次回またお目にかかれる日まで♪
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